はいやー、というわけで。
7/20に連載が始まりましてから長らくお待たせいたしました『トキノ喰ライシス』ですが、8/28を持ちまして完結とさせていただきます。
おめでた!
これが初の完結作品となります。
感触は悪くないとら思いましたが、力不足を実感させられましたね。
とはいえ、
初めての三人称小説
初めての三万字超え作品
初めての完結作品
……と初めて尽くしのことで戸惑いつつも楽しく執筆できました!
まずプロットがないのが一番痛いところだというのは実感できました
書いているうちに思い付いた伏線や設定を入れ込むと暴走する(当たり前)とか、執筆の予定が立てられないとか大変困りました。
そもそも話の構成が練れていないのに書こうというのはあまりに愚かでしょう。
発想は良かったと言われるのでそうなのでしょう。
しかし一方でその設定を活かしきれなかったという傷が痛いですね……。
そしてラストのインパクトが弱いという意見をちらほらといただきました。
この辺はプロットのせいなのかはたまた……。
構成の弱さと設定を殺してしまったミス。今後の課題はこの辺りでしょうか?
アクションが自分にあっているような、そうでもないような、難しいところです。楽しかったけど!
続編は考えてありますが、他の原稿を終わらせてからになると思います。
冬かなぁ……と遠い目をしながら考えております。
なにか意見がございましたらどうぞご自由に。
講評してくださった皆様、ありがとうございました!