羽波紙ごろり

あなたの書く物語が、本当に大好きです。

頻繁に更新されていた時期は、毎朝ワクワクしながらアプリを起動していました。

登場人物たちの葛藤や成長、作品が持つ雰囲気や景色は、私好みのものばかりで、何度でも思い返して、想像することができました。
　
今、私も小説を書いています。
お世辞にも良い出来とは言えない短編ですが、小説を書いているときは、自分と素直に向き合えているような気がして、静かで、穏やかな気持ちにさせてくれます。
　
これは、私にとっては、とても大きな一歩です。

あなたの物語に魅せられて、心から楽しんでいた人間がいたことを、そして、今までためらっていた一歩を踏み出すことができた人間がいたことを、
どうか、忘れないでください。

プレッシャーをかけたり、復活を無理強いするような意志は本当になくて、ただ、それでもどうしても伝えたかったので、ここで書かせていただきました。

稚拙な長文、失礼しました。

@sabacocoa さん

あなたのメッセージは、
私に届いております
本当にありがとうございます

私も本当にこのままやめてしまって良いのかと、
今も悩み続けております

一先ず、心の燃料が足りないので、休止そのものはします

ですが、新人賞とか、アクセス数とか関係なく、
少なくても私の小説を好きと言ってくれる方のために、
ペースが遅かったとしても、
更新できるようにしたいです

私は小説を書くことが好きです

好きという言葉の意味をもう一度考えたいと思います

更新は止めますが、
執筆に関わる活動自体はしたいと思います

これからも応援よろしくお願い致します