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次回作は『最後の竜騎士と黄昏の王国』の続編です

今年も残すところ1日となりました。
まずは2023年、ありがとうございました。

今年は前半に『AIさんと私』(https://kakuyomu.jp/works/16817330653679673344)というエッセイを、そして本日『作家の夢』(https://kakuyomu.jp/works/16817330669174809210)という短編を投稿しました。『AIさんと私』は先日にも更新しましたが、また思い付きで投稿するかもしれませんので完結設定はしないつもりです。

『作家の夢』を書いたのは生成AIが話題になった昨年で、もう少し物語調にすべきだったかと反省の多い作品ではありますが、特に創作される方々に読んでほしいお話となっています。

さてタイトルの件。限定近況ノートでは経緯を書いていますが、他にも候補があるうちの一つです。以前に途中まで書いた段階で投稿を開始したところ大ブレーキがかかってしまい、何年も止まった経験があるので、あらすじでもいいから全編埋まってから投稿するつもりです。

現在は全体の骨組みが決まって、全7章ほどの予定です。各章ボリュームに違いはありますが、下書きが2章半分越え、という進捗具合です。来年の投稿開始を目指して頑張ります。

ちなみに内容は、『最後の竜騎士と黄昏の王国』の〝黄昏の王国〟部分の直接的な続編になります。ちょっと変則的な語り口ですが、13章の直後から始まるので時間的にも連続しています。前作を読み返さなくてもいいように、何か工夫できたらなと思っています。

ご興味がおありで未読の方はぜひ、この年末年始に『最後の竜騎士と黄昏の王国』を読んでいただけたらうれしいです。

執筆状況については限定近況ノートでしか書いていませんが、その他の趣味(ゲーム、映画、読書など)についてはXでつぶやいていますので興味がありましたらフォローをお願いします。(SNS下手なので失礼があったらごめんなさい……)

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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