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空白行の「間」

縦書き原稿で小説を書く時、空白行は場面転換や時間経過などの「間」を表現している場合が多いです。

しかしウェブ小説の場合、半数以上の人がスマホなどの小さい画面で読んでいる都合上、読みやすさを重視して改行ごとに空白行を入れたりします。

そのため「間」は次話への移行で表すのが自然かもしれません。(第一話→第二話みたいに)

そうすると一話がすごく短くなったりしない?と思われるかもしれませんが、そこもウェブ小説では読みやすさに繋がると思います。

以上のような事を「最後の竜騎士と黄昏の王国」を書いていた頃は全く知らなくて、縦書き原稿のつもりで書いてしまっていました。これから新しく読んでくださる方に少しでも読んでもらいやすくするために、空白行を増やす作業をします。

一話の文字数が多いのは……もうごめんなさい。

もし、文字が詰まっていたほうが好きだった、という方がおられましたら……ごめんなさい。

地の文を削ったり、文章の修正はしません。

2件のコメント

  • 失礼ながら、なんらかの記号を入れると認識してくれるようです。

    例)

     昼が来た

    ◆ ← 何らかの記号を入れてやると「場面か時が変わった」扱い

     夜すわ



     東京なう







     大気圏なう ← 距離遠いので3行離した


    Web小説の書式をググるとあるのでそちらの方が詳しいかと存じます。僕もやられました……。
  • なるほど。空白行を増やすのはウェブ小説っぽいですね。そのぶんスクロールするからかー。

    教えてくださってありがとうございます。
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