当初はカクヨムコン期間中に完結させる予定だった陰フラ(隣の席の陰キャ女子の略称)だけど、AIだからポンポン投稿できると思いきや結局しっかりこだわって作ってしまっているので、のんびり投稿に切り替えました!
前回の記事で「365日毎日更新が目標」とか言ってるけど全然無理でした!
完結までの本文の暫定版のようなものはすでにあって、ただ初期に生成した文章は修正が不十分で雑な箇所が多く、修正作業に時間がかかっています。特に今連載中の文化祭編は構成から練り直しているので、さらに時間がかかっています。
4章から登場する新キャラが個人的にこの作品で一番のお気に入りキャラなので、とにかく今はこの女を早くお披露目したいという気持ちが強い。
絶対完結はさせるけど、少し時間はかかってしまうかも。陰フラに関してはそんな感じです。
続いて、AI(Gemini3pro)を約二か月使ってみての所感。
小説の執筆に関しては、今の性能でやれることはひと通り試し尽くしたかなという感じ。
AIの得手不得手も明確にわかってきた。
最初はAIすごい! とただただはしゃいでいたけど、長く一緒にいるとだんだん嫌な部分も見えてきて、まるで人間のようだと思った。
明確にAIの得意分野だなと思ったのは、言語化能力と分析力。
「ここをこうしてほしい」と問題点や改善案をどうにか言語化して修正を指示すると、「つまりこういうことですね」とばかりに最適な言葉選びで簡潔に再言語化してくれて、言語化能力では敵わないと思わせられる。
そんな言語化能力を活かした分析力も素晴らしく、原稿を分析してキャラの思考や行動原理を考察させることで、キャラの解像度を上げて理解を深めることができる。
AIで小説を書く上で一番注意しなくちゃいけないのが、コンテキスト(記憶容量)の問題。
長くやり取りを続けていると、だんだんと話が噛み合わなくなってきたり、指示を守れなくなってきたりする。それでも根気強く、イライラしながらやり取りを続けていたこともあったけど、それは非効率的だと気づいた。
噛み合わない回答をし始めたら、すぐに新しいチャットに引っ越すことが肝要。多少手間だけど、結果的にそのほうが早い。これからAIで小説を書こうという人がいたら、これを意識しておくと無駄にイライラせずに済みます。
AI小説を極めたい気持ちはある。モチベーションも高い。
ただ、今の性能でどこまでやれるかがだいたいわかり、AIの限界も感じているので、今ひたすらAI小説を作り続けるよりも、あと何段階か性能が上がるのを待ちたいと思っている。
陰フラともう一作、並行して作っているAI作品。この二作品については、今のAIで完成させる。
このもう一作がまた、面白い。AIと共作じゃないと書けなかった、自分の能力を超えた作品。
渋めの実験作で、おそらく全然伸びないんじゃないかという予感は投稿前からすでにあるものの、自分的にはとてつもなく気に入っている。
で、この二作品を完成させたら、次は元々準備していた人力小説の執筆を再開する予定。
これに関しては書きたいイメージが自分の中で固まってるし、理想通りのものを作りたいから、AIには任せられない。
ただ、自分で書くとあまりに遅いから今こうしてAIに活路を見出しているわけで。どうにか補助利用で活用できないかは模索したい。
AIの性能が上がってAI小説の執筆環境が完全に整う前に、この人力小説の投稿を始めたい。
が、昨今のAIの進化スピードを考えると、環境が整うのが先になりそうな予感もしている。
AI小説に関しては現状に限界を感じているものの、小説以外はまだ全然試せていないので、どんどん使っていきたい。
特に今気になっているのが、ゲーム制作での活用。今まではプログラミングの知識がなくてやる前から諦めていたこともできるようになりそうで、なにか面白いことができそう、という漠然としたワクワク感があります!
以上、AIに関して今思っていることをとりとめもなく書いてみました!