果たして、書籍化する事だけが近道なのだろうか。
最近そう思う。
昔は書籍化するには公募しか無かった。
しかし、小説投稿サイトの普及で徐々に書籍化が身近になり、今では電子書籍として自分で販売できるようになった。
しかしコンテストの競争率が半端ない。マジで。
応募のしやすさもあるんでしょうね。やっぱり。
ぼくは箸にも棒にも引っかかりませんよw
大体書籍化してコミカライズがセオリーなんでしょうね。
だけども今は電子書籍市場、縦読み漫画の市場がかなり開拓されてます。
原作もかなり求められてます。
ツイッターなどで検索すれば、直に持ち込みも出来るスタジオもあります。
書籍化だけが、道ではないんです。
書籍化できないと嘆くより、違う道から攻めればいい。
コミカライズが先でもいいじゃないですか。
自分の考えたキャラクターが絵になり動き回るのは、感動しますよ。
搦手上等。真っ直ぐでも、曲がり道でも近道でも道は道なのですから。