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黒騎士物語について

直球で、ガン◯ムっぽいの、と付いているのは、本当にオリジナルとしてプロットを作っていた名残です。
それで、公開はできない(二次創作じゃないだろ…)ので、名前を変えているというところ。
固有名詞を使わずに公開するとしたら、戦争・戦記ものでなくても…ということもあり、裏社会と闘技場のアウトローものにしては…?という構想もありました。
実際には、闘技場のロボットプロレスものは当作品の次作プロットに受け継がれることになりました。
以下、メモ等。

リースター
化物の血を受けた人外化した人間…だったのが、宇宙時代に生き残っている怪異の類になっていた。
母親とされる魔女はこの世界にいないだけで、生きています。
私の作品世界は全て平行世界になっているので、共通するキャラクターがたくさんいるということになっています。
彼の母親は、別作品の刀使いと死闘を繰り広げ、その刀使いを倒すためにリースターという人斬りを作り上げた…という裏設定になります。
その刀使いと戦うとリースターが相打ち手前で勝ちます。

キョウカ
私は眼鏡を外さない派です。以上。

イシュター
初期構想はリースらと同期のエリート士官で、ルシアという上官と恋仲となり、丸くなり戦友となってしまうという今とは違ったキャラクターでした。
それが敵になったのは、敵ボスの一人であるリカルドだけではリースを相手にするだけで精一杯になってしまうためでした。

ローク
ロボットものでスナイパーは死ぬか半殺しになるっていう風習作った奴が悪いよ

レイン
ライバルとして弱い方
キョウカに一目惚れして失恋するのは初期からありました。
彼女のキャラクターが固まる過程で、まともすぎて恋敵にならねぇ!ってことになっていきました。

ラルヴァ
本当はもっと軟派に作りたかったのですが、そうはならなかった。ならなかったんだよ。
あまりにも属性盛ってもロークのキャラが薄くなる。
ラフィアやレインを誘引するために裏切ったヤツ。

ウィンとスフィーナ
指導されてたらスフィーナが勘違いして恋心を抱いてしまったカタチ。
彼らの関係性が好きで、いつか別の世界で主人公になったストーリーを書きたいですね。

アデストライ姉妹
三姉妹だったり四姉妹だったり、ラ行姉妹だが、名付けておいてミラ以外を混同したりとあやふやなところがある。
どこの世界においてもロークとミラは出会い、くっつくおしどり夫婦。

ライエンスとルーデスト
前に押し出すことはできなかったゲストキャラクター。前線で戦う物語に目立ったら拙い…。

キースたち
リースたちの物語のために割を食った。でも居なきゃ戦力が薄いからね…。


以上。
書いてないキャラは現在と立ち位置があまり変わらないひとたちだったってことで。
当作品の続き、つまり、リースがロークを迎えに行くに至り、ラルヴァとの今生の別れとなる物語は、またいつか。

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