レビューを書いていただき、ありがとうございます。
本日の更新をもって、「石と悪魔と平凡な私」の第2章が完結しました。
少しずつではありますが、続けて読んでくださる方も増えてきました。お読みくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
この作品には、怪物もダンジョンも登場しません。魔法や冒険はあっても、ごくささやかなものです。派手さはなく、なかなか目に留まりにくい作品かもしれません。
そんなお話で取り組んでいることの一つが、「魔法少女が、ご都合主義の通じない世界で暮らしたらどうなるか」を描くことです。
魔法が使えることを周囲に隠しながら、普通の生活を送る。それは、実際にはどれほど大変なのか。なお、この作品では「魔術」は日常にあるもので、ここでいう「魔法」に当たるのは「賢者の石」の力です。
力を隠し通そうとすると、何気ない言動にも気を配らなければなりません。思いのほか気苦労が多いものです。悪の組織が存在する世界ではないので、魔法を使わずにいれば、秘密を知られることもありません。けれど、便利な力があるのに使わずにいるのも、難しいものです。そうした葛藤も、うまく表現できればと思っています。
自分が読者として読んで、「面白い」と自信を持って言えるお話に仕上げています。いつか、もっと多くの方に楽しんでいただけると信じて、これからも書き続けていきます。
現時点で第3章はまだ執筆中ですが、投稿用のストックは十分にあるため、引き続き毎日更新していきます。
この先のお話も、ぜひお楽しみください。