こんばんは河伯ノ者です。
今後の展開というか来年以降についてご報告したいと思います。
と言っても、とりあえず人形奇譚の完結に向けて書いていくってのが大まかな目標ですね。
5年ほどサボった分を今後はちゃんと書いていこうと思います。
大罪シリーズは掘り下げると色んな話があるので、書こうと思えばどこまでも書けてしまう話でもありますから。
書けなくなった一番な理由は『面白いのかコレは?』という気持ちがどうしても浮かんでしまうからでした。
表現はこれで合ってるのか?このキャラの言い回しはこれでいいのか?読者に伝わるのか?そもそも面白いのか?と、脳みその中でグルグルしてしまって、筆が止まることが多くありました。
そんな中で昔、国語の先生に『始めた物語はちゃんと終わらせてあげないといけない。それは作者の義務であって責任でもある』と言われたのを思い出しました。
親や他の先生が小説家は食えない、そんなことに時間を使ってはいけないと言う中で、その先生は
デビューしたいなら続けなさいと言ってくれた人です。厳しい人でしたし、周りからは嫌われてましたが、僕は正直良い先生だと思ってました。
まぁそんな訳で始めた物語の最後のページを閉じる為にも頑張ろうと思った訳です。
何の話かわかんなくなってきましたね、とりあえず頑張るぞってことで
では