2月1日に発売される、藤原 舞響様の小説「長崎の竹蜻蛉は誰よりも天高く」の表紙イラストを描かせていただきました。
ちゃんと本屋に並ぶんですよ、紀伊国屋とかジュンク堂とか。
本作品は幕末の長崎を舞台に、実在の人物の上野彦馬と堀江鍬次郎の友情と青春を描いたお話で、
当時の時代背景とか、すごく取材されてるなと思いました。しかも、説明的ではなく、登場人物の何気ない会話や行動に、取材の成果が生かされている印象。
とても読み応えのある作品です。
表紙は例のごとく、以下のURLで見れますんで、興味があれば見てみてください。
http://ganapcom.hatenablog.com/entry/2019/01/30/000704カクヨムのおかげで作家さんたちとの交流が深まり、そこから、まさかの絵のお仕事がいただけたわけです。
やっぱり同じ創作仲間との交流は楽しいですね^^
というわけで交流のある作家さん方。
まだ見ぬ創作仲間のみなさま。
今後ともよろしくです。