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ソード・エッジ/ブライト・アズール 『フォレスト』の章、完結しました。

 いつもお読みいただきありがとうございます。
 先程、『フォレスト』の章の最後に、『エピローグ:旅立ちの日』を追加しました。

 これで、『フォレスト』の章は完結になります。
 長い間、大変お待たせいたしました。

 筆者の小説の書き方はこういう形になります。
 できればお見捨てにならないでください、とお願いしたいです。

 フォレストを完結させず、次章であるビースト・エッジが開始していますが、こちらも加筆を加えて行こうかと予定しています。
 その一環となるエピソードを昨日投稿していますので、よろしくお願いします。

 ビースト・エッジの視点は、最初は『タケル・イズモ』を主にしようと思っていましたが、さてこれからという時にそれをするのに違和感を感じ、やっぱりヨハンを主で行こうと思いなおした次第です。

 タケル・イズモもこの章の重要人物として活躍させる予定、です。

 あと、スス同盟国のある大陸は浮遊大陸として設定し、ヨハンの旅立ちの区切りに、その空に浮かぶファンタジーな姿を現して締めとする、と考えていました。
 この大陸から出る船とは、空を跳ぶ飛行船を意味します。
 エリゼの乗った船も空を跳んでいて、あそこでの戦いは実は空中戦だったんですよね。いや、まあ、ザーラのゴーレムとか、シャドウ・オウルとか、そのまんま空戦仕様なんですが。
 いかにして『ここは空です』という事を隠して、空の戦いを描くか。
 稚拙ながら、結構頭を悩まして書きました。

 スス同盟国は空にある、とネタバレの後にまた読むと、『ここは空にあるよ~』と示唆する場面を幾つか発見できると思います。

 まあ、標高の高い土地でも同じだよ、と突っ込まれれば反論できないですが。

 それでは長くなりましたので、この辺で失礼いたします。
 これからも拙作をよろしくお願い致します。
 

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