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「ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!」連載再開に向けてこんなの作ってみました!

登場人物紹介を作ってみました!
主人公たちは以前近況ノートに載せたのの完成版です!
悪役の方は本日作成し出来立てホヤホヤです 笑
↓↓↓


登場人物 英雄たち


 赤井正義―――

 輝ヶ丘生まれの十七歳。
《正義の心》の持ち主。
 メタリックレッドに輝く仮面と、ボディスーツを身に纏い、《正義の英雄 ガキセイギ》に変身する。

 一見すると天真爛漫かつ猪突猛進な少年に見えるが、バケモノが起こす事件に冷静沈着にあたる一面も持つ。
 敵を倒すためには罠を仕掛ける事もある。
 人に好かれる性格のため、リーダーとしての素質も高い。
 口癖は「へへっ!」という笑い声。
 桃井愛からは"せっちゃん"と呼ばれている。


 青木勇気―――

 輝ヶ丘生まれの十七歳。
《勇気の心》の持ち主。
 メタリックブルーに輝く仮面と、ボディスーツを身に纏い、《勇気の英雄 ガキユウシャ》に変身する。

 正義とは小学校の頃からの親友。
 落ち着いた雰囲気のせいか、クールで物静かな人物に思われがちだが、意外に熱血漢な性格。
 マイペースな正義に時々苦言を言うことも……。
 好きな食べ物はパンと牛乳。
 手足が長く身長180cmを超えるイケメン。


 桃井愛―――

 輝ヶ丘生まれの十七歳。
《愛の心》の持ち主。
 メタリックピンクに輝く仮面と、ボディスーツを身に纏い、《愛の英雄 ガキアイシン》に変身する。

 正義とは幼稚園の頃から幼馴染みで、勇気とも小学校からの友達。
 基本真面目だが、よくキレる。
 小さな体に似合わず力も強い。
 最近は筋トレや体力作りに力を入れている。
 中学時代は陸上部に、高校に入ってからは憧れの先輩の真田萌音の真似をして新聞部に所属していた。


 ボッズー―――

 正義達を英雄に選んだ人物が渡したタマゴから生まれた不思議な生き物。
 上下に分かれたタマゴの殻を頭からかぶり、そしてパンツの様に履いた鳥に似た生き物。
「◯◯だボッズー!」や「◯◯だボズ!」という様な変な喋り方をする。
 バニラアイスが大好物。

 英雄や《王に選ばれし民》に関する知識を生まれた時から持っているが、基本的にはキッカケがないと思い出せない。
 英雄のみならず、何故《王に選ばれし民》の知識も持っているのか、その理由は謎。
 思い出す時は体が"ゾワゾワ"とむず痒くなるらしい。

 また、普段は背中に生えた二本の翼でバサバサと飛ぶが、体内にはジェットエンジンが内蔵されており高速飛行も可能。――――この形態を、ボッズー本人は《ビュビューンモード》と呼ぶ。

 他にも、暗視や透視を行える形態もある。――――こちらは、ボッズー曰く《ミルミルミルネモード》

 バケモノとの戦闘時には、黄金のタマゴへと変形し、バケモノから《王に選ばれし民》の力を取り除く事も出来る。――――ボッズー曰く、《俺のガチ本気モード》

 敵味方問わずの知識を用いて英雄たちを導き、モードチェンジをしながら戦いのサポートも行う。
(上記の形態から、単に不思議な生物ではなく、サイボーグ的存在かもしれない。謎の深い生き物。)

 黄島夢、緑川優――

 正義や勇気達と同様に英雄に選ばれた人物。
 両名ともに輝ヶ丘生まれ。
 黄島夢は正義達より一歳下の十六歳、緑川優は二歳下の十五歳。
 夢は両親の都合でアメリカに移住しており、優はまだ中学生。
 デカギライ事件、ホムラギツネ事件を経ても、何故か未だに仲間たちの前に姿を現さない。


―――――


 登場人物 王に選ばれし民


 王―――

 その名の通り、《王に選ばれし民》と呼ばれる存在の王。
 空が割れた日にガキセイギとボッズーの前に姿を現したが、その出自や能力は不明。


 ピエロ―――

 人類の前に一番最初に姿を見せた《王に選ばれし民》。
 その名の通り、ピエロの様な格好をしている。
「ケケケ!」と相手を嘲笑い、人を小馬鹿にしながら英雄達の邪魔をしてくる。
 長い舌や風船を用いてトリッキーに戦う。小さな体に似合わずガキセイギを片手で持ち上げてしまう程の腕力も持っている。


 芸術家―――
 
 顔のパーツ全てが三角形で出来ている奇妙な存在。
 奇妙なのは喋り方もそうで、オペラ歌手かの様に歌いながら喋る。
 常に持っている筆で空中に絵を書けば、その物を出現させられる。よく出現させるのは《テハンド》という名の巨大な手。《テハンド》を操り、一度はガキセイギをピンチに陥らせた事もある。


 魔女―――

 黒いローブを着て、黒い杖を持つ老婆。
 ローブで顔を隠している為、素顔は不明。
 杖から炎を噴射しボッズーの翼を焼いた事もあるが、まだ全線に立っての活躍はなく、戦闘能力がどこまでの物かも不明。


 騎士―――

 西洋の騎士の様な黒い甲冑を身に纏う。
 言葉数は少なく、喋りなれていないのかリズムのおかしな片言で喋る。
 空が割れた日にたった一撃でガキセイギを倒してしまった。
 ピエロ曰く「ちょっと頭はお馬鹿だけど、俺達の中じゃ一番強い!」……らしい。
 魔女と同様にまだ全線に立っての行動はない。


 バケモノ―――

 《王に選ばれし民》が生物を変化《へんげ》させた存在。
 ピエロ達はバケモノを配下にして世界を滅ぼそうと暗躍する。
 バケモノの生成は、心に闇を持つ者に《《桜のはなびらの形をしたエネルギー》》を注入し行われるが、対象は人間でなくても良い。
 心に闇を持っていれば動物でもバケモノになってしまう。


↑↑↑
以上でございます。
一応、第四章の連載開始は七月を予定しております。
七月のいつ頃になるのかは、また近況ノートにて報告させて頂きます!!
それでは、また(⌒0⌒)/

4件のコメント

  • 騎士はすごく強いんですね。
    片言で話すのもなんだか不気味だなぁ。
  • おお、キャラの復習ができて嬉しいです。
    しかしやはり気になるのは夢ちゃんと優くんです。
    三章までは同い年の友達三人という感じである意味おなじみ感があったのですが、この二人の章は全然想像がつかなくて楽しみです。

    執筆、滞っているということで大変かと存じますが応援しております!
  • ayakaさん、コメントありがとうございます!
    第四章では騎士が活躍するとか、しないとか 笑
    とにかく楽しみにしていてください(^^)
  • 様矢さん、いつもありがとうございます!

    キャラ紹介とかあらすじとか苦手なんですが頑張って作ってみました!
    一応、第四章の連載開始は7/1にしました!
    夢と優がどんなキャラか楽しみにしていてくださいねぇ~!!
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