こんにちは!目玉木 明助です。
タイトルの通り、この度『しゃんばら未練解消顛末記-薄幸JK、沖田総司の助手になる-』の第1章が無事完結しましたので、珍しく近況ノートを書いてみました!
目標だったんですよね、1章で10万字突破!これはだいたい文庫本一巻ぶんくらいの文量に相当するので、書籍化を目指す私としては超えたい壁だったわけなんです。
さて、本題に入りますが、私は歴史ヲタクの両親の影響で新選組が大好きで、日野、京都、会津……と、これまでたくさん聖地巡礼をしてきました。
しゃんみれの連載を始めようと決意したのは、受験を目前に控えた高校3年生の時期です。なんなら試験会場に向かう電車の中で大まかなプロットを書いていたんですね。どうしてそんな大変な時期に執筆していたのかと言いますと、もちろん、現実逃避……もあったのかもしれませんが、人生で最も日本史を学習している期間といえば、やはり受験期以外に他ないのではないか?と強く思ったからです。
とはいえこの先も連載を続けていく以上、大学でもしっかり文献を漁るようにはしているんですけどね。
史実を元にした創作の中の沖田総司とどう向き合うか、これは良い意味でも悪い意味でも、常に私の悩みのタネです。
歴史上の人物を取り扱うからには、やはり100%オリジナルで大暴れしてやるぜ!というわけにもいきません。過去に生きた先人たちに最大限敬意を払うためにも、真剣に、かつ責任を持って資料とにらめっこの日々を送っております。感覚としては、史実という元ネタをお借りしている、といった感じでしょうか。また、あくまで創作だと言われている有名な黒猫のエピソードを1章のラストに持ってくるのはどうなんだ?とも考えたのですが、しゃんみれにはこのエピソードが必要だと思ったため、あえて挿入させていただきました。
何度でも言います。私は新選組が大好きです。だからこそ、今まで自分が構築してきた知識を過信しないようにしています。人間の脳とは怖いもので、知らないうちに、記憶が都合よく改ざんされてしまっている場合があるからです。
しかも、目の前にあるのは歴史。歴史は、偉大な方々の研究の成果によって日々更新され、新たな解釈が生まれてゆくので、古い知識のままでは適応できません。
ですので、自分を何も知らない赤ちゃんだと思って学習することに、意味があると考えます。
未熟者の私には、歴史小説のように崇高なものが書けません。ならばせめて、自分の「好き」が伝わる魅力的な物語を紡いでいこう。そう決心したからこそ、今、ここに在るのです。
……なんだか最終回か?みたいな自語り文章の羅列になってしまい大変申し訳ないのですが、この作品は、これからも続いていきます。もっともっとパワーアップしたしゃんみれの世界をお届けできるよう、作者として、邁進していく所存です。
では結びに、ここまでお読みいただき、"誠に"ありがとうございました!!!