おはようございます!本当に年末ですね!!毎年そうですが、なんかあと数日で今年が終わるって信じられないんですよね。新年からあれやろうこれやろうって毎年たくさん決めてるんですけど、大体はじめられずに終わるのはそういうことかもしれない。過去との決別――それを乗り越えないかぎり、ね(※ぐうたら
ひいい、間話まで行きたかったのにもう朝活の時間がー!!笑 漫画で遊びすぎたな…。というわけで、6章本編ラストとなるお話の語りなんかを。
※最下部にイラスト(1P漫画)がありますが、Twitterの宣伝絵にセリフをいれた完成形です。激しくネタバレです。大体予測されている展開ではありますが、セリフまではまだ知りたくないよって方はどうぞ本編読了後にご覧になってください。
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6章34話 『俺にだって』
長くてすみませんーー!!なんかこれ前にも言った!笑 リンが寝たところで切ろうかと思ったんですが前後にするには文量が釣り合ってないしキリが悪いしだったので、本当に申し訳ないんですが告白編と同じく1話にブッ込ませていただきました。でもやりたいイベントは全部込めた。普段の話はこんなになることはないので、これからもぜひ見てやってください…涙(そもそもこれが間話になる予定だったのですが、長すぎるのとちょっと重要なことを入れてしまったので本編扱いになりました)
えっと……というわけでリンエルはカップルじゃないけど♡両想い♡になりましたーー!!わーい!!ヽ(;▽;)ノキスを強奪しにいこうとする木こり妹からなんとか唇を守った騎士の攻防、お楽しみいただけましたでしょうか。甘いわ!とか、ぬるいわ!とか、お好きに感じていただければ幸い。そして「え、リクスンこれで自分も告ったつもりなん?曖昧だな?」って思ってしまった読者さま、すみません…規範のこともあるので、今はこれが彼に答えられる精一杯なのだと思っていただければ…!ちゃんとした告白シーン、きっと…7章でごにょにょにょ。
でも炎の男リクスン、自覚したからには色々進みたくてソワソワしているとだけ申し上げておきます。漫画にしたセリフは彼のそんなオトコノコな部分がちょっと漏れ出た部分だったり…。今だ押せ、エルシー!って言いたくなっちゃうな…。あまり我慢させないであげて…。
さて、エルシーの不穏なところを引きつつも、これにて6章は終章でございます。本当に長いお付き合いありがとうございましたーー!!!余裕あればちゃんと語るノートや御礼絵とか作りたいなあ…。
帰省中に間話、あげれるかなw無理そうなら年始になりそう。まあ年寄りが酒を飲んでるだけの話なので、もしかしたら新年にはちょうどいいかもしれない←
6章ラスト絵はもちろんリンエルで。最近主人公描いてない気がするけどすまん。全然フルカラーにする予定はなかったのですが塗れました。少女漫画乙。大怪我してるマッチョが照れてる姿でご飯1合いける。「発破をかける」ってファンタジー世界にもある言葉なんだろうかって思うけど、爆発させる魔法とかあるからいける、と定義してますw