おはようございます、文遠です。
3日間にわたってお送りしてきた番外編『誰よりもつよいひと』、本日最終更新しましたー!
https://kakuyomu.jp/works/16816700428531984510/episodes/16817139554754202769この「りゅうじんのぼうけんしょ」自体、本当に前までほとんどPVついてないくらいの勢いだった作品ですが、今回はたくさん読んでいただけてる(本編最新話と同じくらい来ていただいてる)ので、本当にうれしいです…(;ω;)それほど本編を読み進めてくださる方が多くなってきたのかな、とポジティブに受け取っておきますよ!
セイルが竜人として、ヒトとして抱える痛みと悩み。本編だとぐいぐい物語を進めていくのを優先してしまうので、こういった側面をなかなか掘り下げずにここまで来てしまいました。今回のお話で、仏頂面の彼の強がりな一面を感じ取っていただけると幸せです。
お読みいただき、また応援コメントや宣伝拡散などありがとうございました!本編再開の際にはまたお知らせいたしますー!
<おまけ絵+小話>
1も2もTwitterにモノクロ宣伝絵を添付しましたが、3はラストということでフルカラーの裏方を。デフォルメしてますけど笑 みんな木こりを心配してるぞー!
「この水の猫、戦うとすげえ強いんすよね。旦那がコテンパンにやられてるの、みたことあるっす」
「まあ、俺っちの魔力の塊だからねえ。体力とかないし。スタミナ作り用かな」
「でもかわいいわ!冷たくて気持ちいいし。よしよし」
「ほう?そうは見えんが……」
『キシャアアアアッッ』(バリバリ
「なるほど、性格は創り主に準ずるんすねぇ」