十月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
家族が体調を崩してしまいまして、最近家の中がバタバタしています。
自分も具合悪いのですが、支えあうのが家族だと思っています。
そんな私には、支えてくれる親友が何人かおります。
その中に、大学時代の弓道部の同期(男子2名)がおりまして、もう今では遠く離れてそれぞれの生活を送っておりますが、幸いLINEで繋がっています。
私「どうしよう。(私のせいで)家族が過労で倒れちゃった」
男子A「ゆっくり休ませてあげて。人間誰しもそんなに頑張れない。でも休めば復活できる!
リジェネ(自動回復魔法)かけて、ぼうぎょで時間かけて回復してください」
男子B「後でザオリク(蘇生呪文)かけるよ」
……ちょっと待て。
なんでファイナルファンタジーとドラクエの世界観混じっとんねん。そこは統一しとこ?
と思いましたが、有難く拝聴し、ファイナルファンタジーの彼にはメテオ(隕石魔法)とドラクエの彼にはベギラゴン(極大炎熱呪文)の詠唱をお願いしておきました。
(遊び人の私には助っ人を召喚するか家族を教会(病院)に連れていくしかアビリティがない)
弓道部の同期は最初はもっとたくさんいたのですが、最後に残ったメンバーが私と彼ら二人でした。
たわいない世間話やガンダムとかゲームとかのオタク話をしていることが多いです。
人数は少ないのですが、先輩方からは「望月たちの代は、仲が良くていいなぁ」と羨ましがられます。
YOASOBIさんの歌が好きでよく聞くのですが、「三原色」を初めて聴いた時に、「これって私らの歌やん!」と嬉しくなって思わず二人に連絡してしまいました。
YOASOBI「三原色」
https://www.youtube.com/watch?v=nhOhFOoURnE
人生は長くつらい旅だなと思いますが、家族や友人、さまざまな人との出会いや別れがあり、その時自分がどう振舞うかで彼らとの関係性も変わってくるような気がします。
旅の仲間は大切だなぁと思います。
小説を通して出会えた皆様とのご縁に感謝しつつ、皆様がお健やかでありますように、今日も応援しております!