• ホラー
  • 現代ドラマ

ブックレビュー『感染症としての文学と哲学』

文学と哲学はいかに「病」の影響を受けてきたのか――を考察する
文芸批評、福嶋亮大『感染症としての文学と哲学』読了。
https://fukagawa-natsumi.hatenablog.com/entry/2022/08/01/001732

文学・哲学と感染症の共犯関係を暴く試み、なのでしょうかね。
コロナ禍の現在を生きる我々に効く……かもしれない
サプリメント的な一冊。
読み応えあり、面白かったです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する