毎度、前森でございます。
今年は体調的な部分もあって参加するかどうか迷ってたのですが、そういう時に限ってネタが浮かぶもので(;´∀`)
『僕も勇者になれたなら、あの子は振り向いてくれるだろうか? ~銀河文明の超兵器による未発達惑星攻略理論~』
拙作の常連様にはおなじみの既知人類圏の片隅の物語。
たっだこれまでと違うのは、他作品が<大戦>後300年から500辺りの時代背景だったのに対して、本作はそれよりさらに未来――およそ1000年後、<第二次大戦>終結から250年後を部隊としております。
人類を勝利に導いた超兵器が、残党を追って辿り着いた辺境の片隅の星で、「偶然」であった少年を勇者として導き、目的を達成しようという物語。
どうぞお楽しみくださいまし~