初めまして。カクヨム新規勢の月影筆理です。
いきなりカクヨムコンに参戦したので、戸惑う事も多く、あたふたしておりますが、今のところ正気を保っています。
挨拶はこのぐらいにしましょう。本題に入ります。
なぜカクヨムコンも終盤に突入したのにこんなタイトルを付けたのか。それは応募済みである稚拙、『物の怪殺しの教室』が、まとめるので精一杯で質が落ちてしまったからです。もちろん出来が悪いわけではありません。自分では上手く書けた方だと思っています。しかしながら、達成感や解放感があったかと聞かれれば……ありませんでした。
故に私はもう一作品書く事にしました。正確には、“最初に書いていた純文学の短編小説を終わらせる”という事になります。実は七割近く書けていたのです。にも関わらず、なぜか現代ファンタジーを書こうと思い立ち、放り投げて、『物の怪殺しの教室』を書いてしまいました。不思議です。
という事で、私は最初に書いた純文学の短編小説を完成させるべく、書いてあった部分の推敲とその先の展開の執筆を始めました。
まだカクヨムコンの締切まで一週間近くあります。もう一作品応募するには十分な期間です。私はやり遂げて見せます。尤も、近況ノートに綴った以上やるしかないのですが……大丈夫でしょう。
それでは皆さん、今度は純文学の短編小説を応募した時にお会いしましょう。失礼します。