自分の中ではすきくずと略してました狐照です
そんなすきくずが完結した記念に…初期キャラ設定のメモを公開してみたり
ただ初期も初期メモなので今と乖離してる部分あります
フレック・トリノ
乙女ゲームの世界に転生したことを婚約者と出会ったことで思い出す
前世知識チート的なことが出来るほどの記憶はない
本来は陰険自己顕示欲強のデブになるはずだったが、楽観的な性格なので明るい出来る文官として力をつける
ヘリオスフィアが非常に好きだが、ヘリオスフィアエンドがとっても素敵で好きなのでそれがヘリオスフィアの幸せだと信じ、自分の想いを封じ込め浮気者を演じることにした
黒髪黒目の普通な見た目
リオのすべてを肯定する行動する狂愛の味方
時々活舌が悪くなる
ヘリオスフィア・ニューノ
氷の貴公子と呼ばれている温度を感じさせない青年
鏡面するほど美しい銀髪
透き通る空色の瞳
足が長いのをフレックが絡まりそう、と言うので気にしている
体を鍛えているのはフレックが筋肉ついててかっこい、と言うから
特異体質故に魔力を保有し魔法を駆使することが出来る
その特異体質を制御するのに必要な存在が無属性の魔力を持つフレックだった
歳が近く条件があうのがフレックのみで、ヘリオスフィアもフレックが良いと言ったので婚約することになった
魔法騎士として騎士団に所属しつつ、第一王子の側近候補でもある
魔法騎士の敬称がロッカ。
文武両道、そのかわり温度を感じさせない性格態度のせいで近寄り難い雰囲気を持つ
フレックが好き
温かい（楽観的な性格）フレックが傍に居ると、自分は人間なんだ、と自覚できる
無属性の魔力を持っているが故の婚約でフレックの自由を奪っている、という罪悪感は持っているがフレック以外は断固拒否の姿勢を崩さなかった為、浮気癖を矯正する作戦に出る
その後、報告書に
婚約指輪を対で大事に持っていること
浮気ではなくただの夜遊びで誰とも親しくなっていないこと
文官として真面目に仕事をこなしていること
を、知り
愛おしくて早く手元に取り戻したいと思う
帰還したフレックが大怪我をしていて、報告になかったことに大激怒
東部の戦線では大事に出来ず、報告すれば早期に帰還させ実績を積めない、と監視役に言われ、フレックも東部じゃ軽傷扱いだと説明され、臍を噛む
フレックの手を堂々と取り歩けるからいいかも、と今は思ってる
フレックの真黒な髪が大好き
ギート
飄々
カーラムの相棒
遊んでたフレックを名もなき友として守ってた
カーラムより強いが顔がわれてたので東部戦線に派遣されなかった
あっちの魔境戦線へ人材派遣する協定を組む為のお仕事を任され長期不在となる
一時カーラムがついてくると泣いて縋ってきて大変だったが、毎日伝達魔法で連絡するから、と約束してこと無き終える
連絡が途絶えた瞬間カーラムが飛んでくるとので、毎日絶対連絡しよう、と決意
世にも珍しい無属性の魔力、伝達魔法の使い手
幼少期にヘリオスフィアにカーラムと一緒に救われてから、揺るぎなき忠誠を誓っている
カーラムは家族で恋人
カーラムにとっても同じ、唯一甘える相手
ビアンカ
別口でヘリオスフィアが拾った少女
一番強い
フレックと生活するのに必要な女中頭にしようと思っておりその見習い中だったが、学園在学中の女難除けに召喚
主に聖女とモブインちゃん除け役
カーラムとギートとも仲が良い
フレックがビアンカはいつも可愛いね、と言ってくれるのが嬉しいし、ヘリオスフィアが妹扱いしてくれているのも嬉しい
ふたりの幸せをぶっ壊す者は国王でも許さない
ふたりの名前の由来は、リオは見た目は氷、愛情は高温、という意味で
フレックはその反対ではないが名前だけ対にしようかなーという感じです
当初は一人称だったのですが途中から結末まで一人称じゃ表現しきれねぇってなって三人称に変更しました
導入もちょっと違いました
トリノ家の名前をまったく考えていなかったので名前無しのまま推し進めたことにちょっと後悔してます
こんなに長くなる予定ではなかったので、後半、終わる気配がしねぇ…とぼやきながら完結させて予約投稿を開始しました
予約投稿は便利ですね！面倒臭がりなので本当にありがた機能です
後、お気づきだと思われますがR18書くのめちゃくちゃ苦手です
戦闘シーンは自分が読めないタイプなのでほぼ書きません（書けません書きたくない）
元々すきくずのふたりでは書かないつもりだったので、難産でした…
…今後もチャレンジはしますが向上しないと思いますので、別作品を読む機会があった時、こいつのR18へったくそだな、戦闘シーン書けやってなると思いますが、お許しください…
毎日読んで頂けている…それが日々の励み楽しみでした
しかもその人数が！！めっちゃ多い！！すごい…ヘリオスフィアとフレックすごい…
しかも、たくさんのいいね、★、そしてレビュー…めっちゃくっちゃ嬉しかったです
泣きました
こんなところまで読んでいただきありがとうございました
ヘリオスフィアとフレックの物語を読んで頂き、本当にありがとうございました
狐照