こんにちは、藤あじさいです。いつも閲覧&応援&評価ありがとうございます!
四月に入りましたね。つい先日まで寒いと思っていたのに、もう上着なしで外出出来るようになったかと、季節の移り変わりの早さを感じています。
日の出がすっかり早くなっていて、朝もスッキリ目覚められることが多くなった気も。冬場はどうしても、朝起きられないこともあったので有り難いです。日光浴びるの大事。
◆「エス複製計画」029
相対する敵の正体が明らかになりました。そして、語られる「神器」の話。
葛城房は、組織においてかなり古くからある研究房になります。組織は、時代によって色々形を変えていますが、前身となる集団は古代から存在するようです。葛城房は、ほぼ最古から参入している一族のひとつ。ちなみに、藤原房は平安時代あたりからの参入になります。
ただ、昔は研究集団というよりも、反政権の秘密裏の集まりといった側面が強かったので、必ずしも古参だから力を持ってた研究房というわけでもありません。葛城房がそれなりの力をもっていたのは、神器を生み出す研究に大きく貢献していたからです。
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