本日のアクティビティはソフト/ライトソード練習会でした。
シンセティックソード(写真のやつ)で型の確認をしたり、スポンジで覆ったソフトソードでスパーリングするやつです。
「刃筋が肌に触れたら負け」というルールでやるのですが(実剣ならそれで指や腕が落ちるので)、余程綺麗に技を決めないと相打ちになることが多いので、すごく良い練習になるのです。
……現代に生きる我々にはこういった安全な練習器具がありますけど、木剣や刃引きした鉄剣しかなかった中世の「剣術訓練」の負傷率は、どれくらいのものだったんでしょうね。
そんなことを思いながら訓練シーンとか戦闘シーンを書いています。