小説を書き始めて七日間が過ぎた。
最初は勝手がわからずにメモ書きのような話が出来上がった。
コメントでアドバイスをくれる人がいた。
修正すると小説っぽい形になった。
毎日書いてるとハートや星やフォローが少しずつ増えていった。
調子に乗って毎日書いた。
眠ってる時まで小説のことで頭がいっぱいになった。
まるで子供のころにハマったテトリスみたいだ。
スンゴイおすすめレビューをもらった。
初めてボーナスをもらった時より嬉しいような気がする。
久しくなかった感覚。
今は出来過ぎの評価。
これから正確な評価が下るのだろう。
こういう受験の合否を待つような感覚も久しぶり。
これだけでも小説を書いて良かったと思う。