これがなんの数字か?
これは先ほど投稿し終わった、鬼娘の巫女、メインストーリー第2章第1幕『悪を滅ぼす剣』で私が書いた総文字数です。長かったねぇ……。
一応分岐とかもあるので、まっすぐ読むと35万くらいかな? 私個人的には4冊くらい行ったかな? と思ったのですが残念ながら達成ならずでしたね。ちなみに1冊目は1~26話、2冊目は27~44話 3冊目は瑠璃箱事件、と分けるとほぼ10万文字で1冊分です。まああれ以上は伸ばせんよ。3冊目を大ボリュームにするしかないね。
まあまあ。文字数を誇るのはすごいとかすごくないとかの話にするのは、小説について違うと思いますが……まあ雑談なので、ちょっとふざけた話も入れましょう。
凄くないですか私!(自画自賛) よく折れなかった。書ききった。完成度は60点程度(特に頻度がね……ちょっと強引だったかもと思う部分もあるし)ですが、完璧主義はあまりよくないらしいです。まずは完成させるを心がけるのが大人な対応らしいので、とりあえずはヨシ!
まあ、仮にですよ。これ、仮に単価が0.1円のライティング作業でこの文字数書けば、39550円もらえてるんです。単価0.1円と少なく見積もってですよ。
もちろん、というのは物悲しいですが、カクヨムの収益化機能でこの作品はそんなに収益を出していません。皆さまの応援がありまして、毎年12歳の子がもらうお年玉くらいはいい思いをさせてもらってますが。ありがとうございます。
去年の9月3日から書き始めて約1年なので、タイパ的に見れば、ライティング作業のほうがもっと素早くこの文字数は稼げていることを踏まえると、この作品に想像以上に時間がかけていますね。
そう考えると私よく頑張りました。拍手!
それだけこの作品には本気だと言うことです。その熱意が作品の面白さに反映できていればまたとない幸せですね。そしてこれがまだ第2章第1幕ですので。これからまだまだ増えます。
ただ、私はお金が欲しくてこの作品を書いている、というよりは「面白い」と皆さんが毎週漫画を追うかの感じで楽しんでくれればいいのです。コメントやハートがあれば、私は本業の仕事で何とか生きていきながら、この作品を進められると思います。皆さま、とざきに熱き一票をよろしくお願いします。
ちなみに、本気だと言い切ったのでついでに言いたいのは、私これを書くのにAIとか、他者の力とかは全く使っていません。全部自分で書いてます。
そもそも私の世界観を書けるAIとかあるなら紹介してくれ。作品の頻度アップのためにプライドを捨ててやろうかと思い、AIは試したことあるけど、私的には納得いく話作ってくれるやつねえんだもん。楽はできないものです。
他のライターさんについてはまだ自信を持って募集できる段階でもないしね。やるやると前からちょこっと言ってるけど、著作権の勉強とか、書いてもらう上でのマニュアルとかまだ全然準備が間に合ってない……。
まあそこらへんは使い始めたらちゃんとご報告しますし作品ページにも書きます。それまでは後ちょっと、苦労しましょうかね。