第一章、終了です。キリが悪いですが。
こんな場面で切った理由について。
・この次の話で当面の目的地が定まり、そのままその地へ向かう展開になり、章が長く続いてしまうため。
・神様の話は一体ごとに一章にしたかったため。
・ここで切らないと次に切る場所が随分あとになってしまうため。
などといったわけがあり。
いつもは章の終わりがキリ良くなるように工夫している私ですが、今回のこれは仕方のない処置だと思われ。
明日の更新で当面の目的地が定まり、物語がまた少し進みます。
専門学校の授業が面白くて面白くて、創作が捗るのです。
金曜日は「起承転結の作り方」というのをやって、学校のPCからもアクセスできるように、未公開小説に展開メモを作っちゃったのです。「天空の城ラピュタ」が起承転結の分かりやすい例として紹介されていました。いずれまた見ようかな……。