• 異世界ファンタジー

シリーズについて

 私が今書いているシリーズ、「Stories of Andalsia」は、「同じ世界での違う物語」をコンセプトに、200人を超える人物たちで物語を綴っていく群像劇です。作者の想像が膨らめば、ただでさえ多い人物がさらに増える可能性があります。

 同じ世界を舞台にしているから、同じ魔道原則、同じ国、同じ異種族、同じ神々が出てくるのが特徴。さらにはある話では主人公だったキャラを別の話ではサブキャラにするなどといったことも可能。フィレル達も、今後、別の話で出てくる可能性があります。既にその話の計画があります。

 このシリーズは現状、主に4つの大きな話に分けられます。

・大戦編(「青空に咲く、黒と金」など)
・Multi Purpose Agencies 不思議な「店」の物語(「店」と呼ばれる特殊な施設と、それに関わる人々のお話)
・シエランディア編(「魂込めのフィレル」など)
・Tales of Andalsia(神々のお話。神話以外にも童話関係もここに収める)

 全ての「編」に結構な数の物語が入っています。アイデアだけは豊富にあるのです。いずれ設定集なども作成しようと思っています。話が増えたら「編」ごとに色分けをしようとも思っています。
 いつ終わるともしれないシリーズ。その第一作目はようやく本編に突入したばかり。まだまだ先は長い……。

 そんな私ですが、今後も頑張って書いていきたいと思っておりますので、皆様よろしくお願いいたします。

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