執筆において、作品の質を向上させるために行うのが「推敲」です。
何度も文章を練り直し、より良い作品を作り出す。これは大変重要なことです。
ですが、推敲はすればするほどいいという訳ではありません。
何故なら、推敲をする分だけ作品を新たに進めるのが遅れていくからです。
私の場合、執筆中に推敲を挟むことが多いせいで執筆速度が下がってしまうことが多々あります(現在矯正中)。
皆さんも推敲のし過ぎにはお気をつけください。
さて、本日五月八日午後八時付近にて最新話を公開したいと思います。
良ければご覧になってください。
それでは、ごきげんよう。