高見南純平

※本編、序盤ネタバレあり

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https://kakuyomu.jp/works/16816927859901382508

ララク・ストリーン

本作の主人公ララクですが、彼のキャラを掴むのにかなり苦労しました（実はまだ苦戦中）

こういった感情の読みづらいキャラを書くのに慣れていないのと、序盤はあまり会話シーンがないから、が原因ですね

かなり達観しているところがあって、燥ぐタイプじゃないんですよね

だから、私も彼がどういう思いで動いているかは書きながら分かっていく感じですね。

特に第一部の前半はテンポ重視なので、キャラの掘り下げが少ないんですよね

魔狼島あたりで、少し人間らしいところを描けた気がします。

今後は、彼が悩んだりするシーンも増えてくると思うので、より感情移入しやすくなるかと思います