すみませんでした

どうも、近況ノートのことをTwitterだと思っているでおなじみのファレンです。
むしゃくしゃしたので書き溜めを全部投稿したらむしゃくしゃすることがあって困っています。
とりあえず書き溜めは全部放流したので、明日からは普通に隔日投稿となります。
ただし確実ではないです。
一応今下書きは900文字くらいあるので安心してください。
お話の順番は投稿されてる通りで、今の完全防水のモルグはNot ice meの前の話となります。
そのため先程の通り、更新しても通知が行かなそうですので近況ノートでお知らせするつもりです。
むしゃくしゃしているのは事実なのでやっぱり人間はクソなんですが、なぜ3次元の人間はめんどくさい上にクソなのかについてお話したいと思います。
これは単純なことで「物語になろうとする意思」で説明できます。
これは生存本能とある種対局に位置する存在です。
ようはアンガージュマンで、人生を楽しく想像しようとしない奴らは関わってもつまらなく、結果的にめんどくさい部分がただ面倒くさいだけ。複雑な内面を形成しているわけでもなく。
という結果を招くのです。
昔の私がそうでした。
例えば最近感じた「物語になろうとする意思」は「星屑テレパス」の「小ノ星海果」ちゃんです。
詳しくは省きますが海果ちゃんはロケット研究同好会という、モデルロケットを作って飛ばす部活動の会長なんですね。
内向的で口が上手くなく、臆病な子です。
事は大会へ向けてロケットを作っていた時に、メカニック担当の雷門さんと衝突したことに端を発します。
雷門さんはすこし(かなり)気が強く真面目なところがありまして、それでいて不器用な子です。
雷門さんは海果ちゃんと優勝するためにつよいロケットを作ろうと奮闘し、結果空回りして海果ちゃんに強く当たってしまうんですね「(打ち上げスペースを確保するために)石でも拾ってろ」、作業に参加するなと。
ここで生存本能、つまり動物的な視点から考えた場合海果が大手を振って文句を言える選択肢は逃走です。
つまり最適解という意味ですね。
しかし海果ちゃんが取った選択肢は対話でした。
なぜか?
逃走しても何も始まらないからですね。
もちろん海果ちゃんだって逃げた時はあります。逃げても良い道が見えなくても。
でもそれはいずれ進むための逃げなんですよ。
これが「物語になろうとする意思」です。
もっと言えば1人でつくりゃいいのになんで雷門さんが海果に突き合わせたかと言うと、海果が好きというのもあるでしょうが共同体による成功は紛れもなく物語だからです。
これがあるから二次元の面倒くさい(海果ちゃんは素直ないい子です。面倒くさいのは雷門の方です。)キャラだって魅力的になるんです。
ええ話がとっ散らかってきました。つまりFOD入ろうということなんですが、消費するだけの人生嫌だなで創作を始めた私にはとっても刺さるエピソードでした。
ちなみに私は1人でやってます。
よくを言わないので千早愛音みたいな動ける子が仲間にほしいですが。
今回は以上です。
もうエアコンを付けてもいいかもしれませんね。

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