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第四回カクヨムコンに応募する事にしました。

何歳でも、新しい事にチャレンジするというのは本当に大切だと考えています。
自分は約二年前から小説を書き始めた口です。
周囲からは金にならないのに、どうしてこんな事を続けていられるのか? という質問を投げられ続けました。

別に執筆活動を始めたきっかけは、書籍化したいからとかでもなく、金が欲しいとかそんな理由ではありません。
単純に、俺が思い描いた世界を、文章で形作るのが楽しいからってだけなんです。
単純な理由で書き続けている小説が、たくさんの方に読まれるようになり、本当に嬉しく思っています。

今回、そこで力試しという事で、「音の魔術師」をカクヨムコンに応募する事にしました。
何処まで行けるかはわかりません。
ですが、今まで書き上げた作品の中で一番読者が付いていて、且つたくさんの励みになる感想を頂いた拙作なら、賞は貰えなくてもいいところまで行けるかもしれない。
いや、自分の小説が何処まで行けるかを見てみたくなったんです。

自分が大事に育て上げてきた「音の魔術師」という作品、そしてハル・ウィードという主人公で、コンテストに殴り込みにいってやろうと決意したのです。

文章は拙い部分はあるでしょうが、それなりに自信を持って送り出しています。
どんな結果になっても真摯に受け止めて、これからの執筆の励みにしたいと思っています。

何歳でも関係ない、新しい事には積極的にチャレンジしていきたいと思います。
こんな作者ですが、これからも拙作達をご愛読していただきますようお願いします。
そしてささやかでいいので、応援をよろしくお願いします。

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