頭の中にあった、中世名主(みょうしゅ)の身分について曖昧な理解のまま話を進めていました。
あらためて調べると、江戸時代に名主(なぬし)と呼ばれたのは百姓階級で、戦国期の名主(みょうしゅ)は下級武士・地侍だったそうです。
名前が「与吉」だと、どうしても落語や時代劇の百姓・職人的なイメージがありますので、思い切って「与一」に変更することにしました。
これに伴い、口調や所作、教養、地の文による説明を修正しております。(10話、14話、15話、45話、71話)
読んでいる途中で、名前が変わって「?」となっている方にはお詫び申し上げます。
先々、登場させたとき、「与一って誰?」となる方も多いと思いますので、そのときは冒頭に注釈を入れるつもりです。
混乱してしまった方、その恐れがある方に、あらためてお詫び申し上げます。