「屋上の自殺少女」そのスピンオフとして今回記載した「Emaergency Doctor 救命医」2点を今回「カクヨム」に投稿しました。
「屋上の自殺少女」は本当に思いつきのまま、投稿まで1時間も掛からずに出来たのもですが、「Emaergency Doctor 救命医」になると医療という局面を記載するのに専門的な言葉を探す事、長くさせず、端的に1話に収める為に省く表現が物凄く多かったと感じます。
じつはこの2作以外にもしかしたら短編はまだ投稿するかもしれませんが、この一連の作品は、今執筆している長編の描写練習でもあるんです。
その長編作は「カクヨム」では短編エッセイとして投稿しています「夏の再会」というストリーを元に加筆修正を施している長編です。
人の死にまつわること。そして医療という現場での医師と患者との関係。
現場での関係と心に抱く両者の関係を描写した物語。
ストリーの主軸は「夏の再会」が主軸です。そして二人をつなぐ事象が秋田県大仙市で毎年夏に行われる「大曲の花火大会」です。
その他の場面でも「花火大会」という事象を描写させています。
基本このストリーは恋愛ヒューマンドラマ仕立てにしています。
長編は長編の難しさがあり、短編は短編の難しさがあります。
ただ、今は字数の制約も行数の制約も何もありませんから、その点は非常にのびのびと記載できます。
最近思うことに、短編小説は長編小説のプロローグ、もしくはエピローグ的な感覚ではないかなって感じています。
そのようにして書くことでアイディアのストックにもなるんだということを、感じています。
短編小説、時間が許す限り・・・・・というか、この頭が回れば記載していきたいと思います。 今回は長いなぁ・・・・近況ノート
その他「カクヨム」以外にも投稿している作品については、ブログにも掲載しておりますのでそちらもよろしくお願い致します。
はてなブログ 「さかき原枝都は」
http://sakakiharaetuha.hatenablog.jp/