SF作家。処女長編は『ラプラスの魔』(角川文庫・1988)。2000年代以前は、『時の果てのフェブラリー』『妖魔夜行』『ギャラクシー・トリッパー美葉』(以上、角川スニーカー文庫)、『サーラの冒険』(富士見ファンタジア文庫)などのライトノベルを書いてきた。21世紀に入ってからの代表作は、『神は沈黙せず』『アイの物語』『詩羽のいる街』『C&Y 地球最強姉妹キャンディ』『怪奇探偵リジー&クリスタル』(以上、角川書店)、『MM9』『BISビブリオバトル部』(以上、東京創元社)、『シュレディンガーのチョコパフェ』『地球移動作戦』『アリスへの決別』(以上、早川書房)『去年はいい年になるだろう』『UFOはもう来ない』『プロジェクトぴあの』(以上、PHP研究所)など。他にもゲーム関係の著作、ノンフィクションも多数。 カクヨムでは、過去にボツになった作品、同人誌に載せた作品、さらに最新作などもアップしてゆく予定。 山本弘のSF秘密基地(http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/) 山本弘のSF秘密基地ブログ(http://hirorin.otaden.jp/)
離島育ちの野生児。京都修行を経て今に至る。 技能:漢文翻訳 専攻は倭寇、貿易陶磁、南宋滅亡など、主にモンゴル帝国のころ。 趣向:雑食 新撰組、離島、音楽、異能バトル、機械、クルマ、ミニ四駆、刀など。 『深川ふるさと料理帖』シリーズ(徳間文庫、2024~) 『日本橋恋ぞうし』シリーズ(角川文庫、2024~) 『龍馬 THE SECOND』(ヒーロー文庫、2024~) 『みどりの海を覚えている』(EYEDEAR、2024) 『おイネの十徳』(長崎文献社、2023) 『義妹にちょっかいは無用にて』シリーズ(双葉社、2023~) 『蛇杖院かけだし診療録』シリーズ(祥伝社、2021~) 『拙者、妹がおりまして』シリーズ(双葉社、2021~2023) 『帝都の用心棒 血刀数珠丸』(小学館、2021) 『姉上は麗しの名医』(小学館、2020) 2020.1.7 ペンネーム変更 旧ペンネーム:氷月あや 現ペンネーム:はせつきもとや 2018.9.28 ウォーカーpresents 地元のイイ話コンテスト 『エボリューション・アイランズ!』に優秀賞をいただきました! 長崎県の五島列島が舞台です https://kakuyomu.jp/contests/walker_contest/result 2017.10.31 富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト 『いけず』が入選しました! 12.15発刊のアンソロジー『飯テロ』に収録されています https://kakuyomu.jp/contests/lbunko_contest/result 2017.9.30 この仕事がおもしろい! 「働くヒト」小説コンテスト 受賞作に次ぐ上位3作品の1つとして 『夢見るエンジン』に講評をいただきました https://kakuyomu.jp/contests/kadokawa_bunko_contest/result 履歴: 『きみと、妖精と、真冬の夏休み』(文芸社、2011) 『いけず』(富士見L文庫『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』収録、2017)