忙殺されて、6月が終わりました。いや、まだ終わっていないけれど、もうほぼ終わったも同じじゃん。
すごいな、半年が終わったよ。これ、このまま年末まで行きそうで怖い。
さて、なかなか思うようにカクヨムできない日が続いておりますが、読みに来てくださった皆さん、ありがとうございます。
『金青の癒し、銀朱の祓い』のPVが5000を越えました。たまに一気読みしてくださる方が現れます。ありがたや。
また、『月影~』をフォローしてくださった方、また読みに来てくださった方、ありがとうございます。お楽しみいただけたら幸いと思います。
おかげさまで第3話「鬼を狩る者」が始まりました。深芳のプチ家出から始まる今回の章ですが、紫月親子にとってはまだまだ試練が続きます。そして、この物語の新しいメインキャラが出てきます。
思うように更新できない状態ですが、頑張って書き続けたいと思います。はい。
二番目の子が今月から塾に行き始めました。中学校の時は私が教えていたのですが、さすがに限界。高校のレベルは無理ですわ💦
要は、学校が終わってから時間が潰せる場所と分からないところを教えてもらえる場所が欲しかったので、「これ以上母の手を煩わせるなら、頼むから塾に行ってくれ」となりました。
初めて行く場所で、めっちゃ行きしぶってましたけど、行き出すと落ち着いて勉強できるのか、予定が入っていない日も「自習」と言って行っています。
入る前に面接(説明)を受けたのですが、先生のコーチングっぷりがすごかった。受験の情報量も違うので、こういう点は誰かを頼るのはありだなと思いました。
長女は、4月に入ってから学校を休む頻度がちょっと多くなって、おかしいなと思っていたら、案の定、学習面で困ってました。
「自分が困っている状況にある」と、うまく伝えることができないんですね。なので、聞き取りも困難を極めます。
一つ一つ聞き取って、ようやく本題が見えてくる感じです。
今通っている学校は、いろいろ配慮してもらえます。本人が一人では伝えられないというので、先日一緒に先生にお願いをしてきました。対応案をいろいろ出してくれて、過去にも似たような事案があってノウハウを持っているんだなと感心しました。教育現場に携わる皆さん、本当にありがとうございます。
そんな長女の目標は、「困っていることを伝えられるようにすること」です。それが彼女にとっての自立だと思っていて、本人にもそう伝えています。
ただ、「誰かに伝えたいことをちゃんと伝える」というのは思いのほか大変で、まだまだ道のりは長い。
それでも、「伝えたら楽になった」という小さな成功体験を積み重ねていけたらいいなと思っています。
以上、なんだろう私のただの近況報告になってしまいました。まあ、今日はこんなところで。