先週に続き、残業続きのすなさとです。うちの会社は、経費削減のため夕方６時以降は冷房が切れます。はよ帰れってことでしょうか。早く帰れるなら、帰ってカクヨムしてますよ。帰れない社員の健康、ちょっとは考えて欲しいものです。
さて、今週は二作品にレビューコメントをいただきました。ありがとうございます。すでにお星さまはいただいていたのですが、あらためてコメントをいただけて本当に嬉しかったです。
いつも感じるのですが、皆さんのコメントが本当に素敵で、自分の作品を振り返るきっかけになります。これはレビューだけでなく応援コメントでも同じです。
私が書いた作品をカクヨムに発表する。当然、それは私の作品な訳ですが、そこに多くの方の感想が加味されることで、新しい発見が私自身にもあるんですね。「こんな風に感じてくれるのか」とか、「こんな考えもあるのか」とか。皆さん表現も多彩なので、コメントを読ませてもらうだけでも勉強になります。私の手の平に収まっていただけの作品が、ぐっと広がりを見せ始めるんです。まさに言葉のコラボです。
あまりにコメントが素敵すぎて、「このコメントに見合うだけの話をかかなければ💦」と、無意味なプレッシャーを勝手に感じてもいるわけですが。
何かとトラブルも多い交流機能ですが、私は幸いにも人に恵まれ、充実した創作活動を送らせてもらっています。こんなことを書くと、「馴れ合いだ」と眉を潜める人もいますが、ネットでの距離感はこれぐらいがちょうどいいと思っています。
仮に馴れ合いだったとしても、言葉に誠実な人が集まっていると感じているので、それでいいんです。誰かを個人的に批判する時は、こちらの身分もちゃんと明かして顔を見せるのが相手に対する礼儀であり自分に対する覚悟だと思っているタイプです。
さて、今度は『世界を変える運命の恋』コンテストが始まりますね。今年は、恋愛好きなすなさとの興味を引くコンテストが多いです。どうした、カクヨム。
執筆中の『月影～』は恋が主軸の話ではありますが、地方の反乱だったり、親子の確執だったり、それ以外の要素も多分に含んでいます。まさにこれじゃね？と思いましたが、すでに中編ではないですね。つーか、20万字越えても第１話が終わらないって、どうするよ。
というわけで話も終盤となり、今日から新エピソードに入ります。旺知の企てに、皆がそれぞれ動き始めます。恋愛要素は、ほぼないです。でも、ジャンルは「恋愛」です！（ここは譲れない）
引き続き自主企画をやります。
今回は、運命を変える出会いを描いた王道ファンタジーです。
よかったら是非。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330661867806208