お久しぶりです。
久しぶりの投稿となってしまいました。
うーん月日が経つのが早い。
自分の遅筆っぷりが伺えるものです。
実は今回の『花は白く~』を執筆する前に以前から下書きが止まっていた吸血鬼との百合話を書いていたのですが、なにせファンタジーなもんですから百合成分が薄いと悩んでいました。そこで俺の考える百合はこうだと筆を動かすとあら不思議。私にしては珍しくすいすい執筆が進みました。水を得た魚とはこのことかと調子に乗るのも束の間。終盤は息切れを起こし展開に難航。結果として二十話で話を追われせることにした。けど二十話もよく書けたものだ。
そういう勢いで書いただけにキャラクターの詳細や展開の詳細について詳しく考えてないため、結構ガサツな今作ではある。だが意外といい塩梅に落ち着いたのではないか一安心。とはいえもっとキャラクターを掘り下げたかったな。
どうでしたでしょうか。
楽しめたのならうれしいです。