こんにちは。枦豊イロです。
「柚子の狐 〜たまもなす浮世今昔妖怪譚〜」という超面白い小説を書いています!
小説ページ:https://kakuyomu.jp/works/1177354054921101507
せっかくカクヨムコン11の中間選考を通過したいいタイミングだというのに、全然作品を更新できておらず大変申し訳ございません……。
というのも、前回の近況ノートにもちらっと書いているのですが年末からずっと怒涛の展開を迎えており、現在進行中で心身共にボロボロになってしまっているのであります……。
まずめっちゃプライベートなことで恐縮なのですが年末から現在にかけて恋愛においていろいろあってジェットコースターのようなテンションの乱高下を繰り返し……2026年に入ってから今日まで計10軒の医療機関にかかり(通院を続けているところもあるので回数で言うともっとあります)……更には約10000円の家賃の値上がりが確定……そして極めつけに、あるきっかけにより今の仕事が自分に向いていないとを悟る……と、いろんな方面で一難去ってまた一難……というより一難去る前にまた一難、といったハプニングの連続で、気付いた時にはちょっともう限界を迎えてしまっておりました。今は数軒の病院には継続して通院しつつ、いろんなことを一旦お休みしている状況です。
実は、こんな風に脳や心が疲れてしまうことは、私にとって初めての経験ではありません。3回目です。もう同じことを繰り返したくないのに、またなってしまいました。
もうこんな思いはしたくない。今度こそ自分に合う生き方を見つけたい。でも、そのためにも、何か未来に希望があればいいのに、と縋るような気持ちになってしまうこともよくあります。今はとにかく休んでいた方がいいと分かっているのですが、不安は消えず、ぐるぐるといろんなことを考えてしまいます。
Xでもちらっとポストしたのですが……私は人はみんな違ってみんな同じだと思っています。それでいて、自分は人と違って生きづらいとも感じています。同じように悩んでいる方がきっとたくさんいると思います。あなたと私は同じで、違う。分かち合える部分と分かち合えない部分がある。似ているところがあるからこそ、決定的に違う一面があるとそれが妬ましくなってしまうこともある。
そして、すべての人の苦しみに、正確に、平等に寄り添うことは難しい。
私の書いている「柚子の狐 〜たまもなす浮世今昔妖怪譚〜」の主人公である柚子も、自分が周りの人たちと違っていることで苦悩するキャラクターです。なんて言ったって妖怪ですからね。例としてはちょっと極端すぎますね。すみません。
読んでくださっている方はお分かりかと思うのですが、話が進むにつれて、そんな彼女の苦しみがどんどん浮き彫りになっています。彼女がどのように生きていくのか……それはまさにこれから書いていきたいと思っている大きなテーマの一つです。彼女の出す答えが、同じように悩んでいるすべての人の心の支えになれるかどうかは分かりません。ですが、皆さんに届くように物語を書いていきたいと、私は強く思っています。
今はちょっと休んでしまっておりますが……絶対に書き切ります。私はこの物語に魂をこめています。頭の片隅でずっともう一人の私が叫んでいる思いをすべて出力したいのです。これを形にしないまま死ぬわけにはいかないのです。
答えは一つだとも思いません。人それぞれの苦しみと生き方がある。「柚子の狐 〜たまもなす浮世今昔妖怪譚〜」も同じです。登場人物の数だけの正解があります。柚子以外のキャラクターたちがどんな風に生きていくのかも、皆様に見届けてもらいたいです。
そのためには、私が書くしかない。
web小説って、もっと気軽に、というか、カジュアルにいろんなアイデアを簡単に形にできるところが大きな魅力の一つだとは思うのですが、私はこの一作にクソデカ感情を抱いてしまっております。長いし、どちらかというと堅苦しいし、web小説の定番から外れまくってるしで、キャッチーではないということは百も承知なのですが。でも漫画だとこういったいわゆる「自分探し」の物語や和風・妖怪モノはテーマとしてはわりとポピュラーな気がします。漫画が書けたらよかったのかな?でも私は文章を書くのが好きだからなぁ。これが私のやり方なんですよね。
長くなってしまいました。
何が言いたいかと言うと……カクヨムコン11、大賞獲りたいですね。結論それ!?っていう。冗談です。
いや、やっぱり冗談じゃないですね。本気でそう思っています。
これからの人生を生きるための希望が欲しいし、小説をできるだけたくさんの人に届けたいし、あと賞金も欲しいです。貪欲。
一番は……ちょっと今心が疲れているせいであんまり物事を楽しむことができなくなってしまっているので、書く楽しさをまた取り戻したい、という気持ちが大きいかもしれません。執筆活動というのは能動的なものなので、今の私には正直少しハードルが高いのです。でも、やりたいという気持ちは残っているから、モチベーションの上がるような出来事が起こったらいいのに、という気持ちが強いのだと思います。
小説の続きを書くのは億劫なのに、こうやって長文で自分の思いを吐き出さずにはいられない。今回のこの近況ノートを書くのにいつもよりかなり時間をかけてしまっているのですが、それでも私は書くこと、表現することがきっと大好きなのですね。やっぱり、また楽しいと思いながら物語を執筆できる自分になりたい。
「柚子の狐 〜たまもなす浮世今昔妖怪譚〜」の続きを、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。こんな弱っちい奴ですが、枦豊イロを応援していただけますと恐悦至極に存じます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。