最近ずっとラブラブ真っ只中の壱弥＆澪を書いております。
どこかで番外編を入れることは初めから決めていたのですが、実は内容はちょいと変わりました。
壱弥と澪先輩の話っていうのは変わらないけれど、ここまでガッツリ(？)二人の恋愛模様を書く予定ではなくて。
もう少しライトになるはずでした。
でも書き始めたら、なんかこうなってしまい。
お年頃ですし、そりゃスキンシップとかそういうこともいたしますし。
レーティングや作品全体の雰囲気もあるから、いかに書くかっていうのはちょっと考えましたが、色っぽさは出したかったw
だからちょいちょい「におわせ」的にそういう描写入れています。
壱弥の恋っていうのは、ある意味でこの作品のテーマでもあるんです。
「ヒトを知るには、色恋沙汰が一番である」ってナナシが本編で言っていましたし。(「平和の象徴―弍」)
恋愛感情がよく分からないと言っていた壱弥が、澪先輩に一体どういう感情を抱いていたのか。
恋愛観にどう影響したのか。
そして本編の時間軸で、澪先輩との関係はどうなっているのか。
壱弥を通して「人間」を学ぶナナシにとっても、そこんとこ重要だったりするのです。
しかし、ラブラブなシーンを書くのがだんだん楽しくなってきましたよw
壱弥も普通の男なんだなぁって感じで書いていきたいです。
自分で書いといてアレですが、壱弥と澪はお似合いだと思っております。
甘えて甘えられてみたいな加減が。
どうでしょう？w