行ってて、小説16000字ぐらい書いたんだけど、登場人物の発言・行動の整合性が取れなくなったので、一旦全部捨てて全書き直ししてる。
プロットを、、、書かないから、、、
はるか昔、小説を書いてた友人が登場人物全員の履歴書を作成していて、きっとそういうマメさが私には必要なのかもしれない。やらんけど。
その友人の小説メソッドでもう一つ印象的だったのは、登場人物を安易に殺すオチを付けない。陳腐だから。というのもあった。
友人が書いていたのは主に恋愛小説だったので、人の死を悲劇的演出として持ってくるのは確かに陳腐にはなる。ベタというか。
私は基本的に自分が書きやすいものをだらだら思いつくまま適当にノリで書くといく志の低い物書きなので小説内で人は死ぬし人間嫌いの死にたいやつばかり出てくる。
写真はビアズリー展に一人で行ってフォトスポットで一人で写真を撮る人です。
