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いつの間にか100PV(≧∇≦)b

 いつの間にやら1話と2話が100P(ー_ー)!!

 企画で使ったりもしてるし、たまにはここに書いてあるよと、使ったりもしてますが、思ったよりも需要ありますね(゚A゚;)ゴクリ

 最近はアドバイスすることも多いし、本業でも新人に教える仕事をしてるのもあり、教えるって自分の腕も上がるなーって感じてるエイルです。

 ところで誰かエイルにバトルシーンの書き方教えてくれません?素人ファンタジー作家なのに魔物とかの戦闘が苦手なんですよね(´;ω;`)

7件のコメント

  • PVがこんなに...
    すごいなぁ...
    自分も頑張らないと...
    自分はトータルでは500PV越してるのがあるけどそれよりもすごい...
  • 「きえええい!」
    ベルガーの両手剣は、一撃必殺の剛腕の剣。
    当たれば、ただでは済まない。

    だが、左手片手剣で難なく受け流すオーロット。
    すれ違いながら、回転して剣を繰り出す。
    まさに、攻守連動型の剣。
    ベルガーにスピードが無ければ1本、取られている所だが、振り下ろし様にどうにか軌道を変え、なんとかオーロットの連撃に耐えている。

    「おのれ、ちょこまかと!」
    「…………」

    ベルガーの剣は、一般騎士の正統流派を昇華させて鍛練したもの。
    同門の中では、圧倒的強さを誇る。

    対してオーロットの剣は、冒険者の剣。
    基本はなく、どこまでも我流だ。
    どこにも属さない剣の技術は、全て実践で磨かれたもの。
    あくまでも、相手の動きに合わる臨機応変の剣だ。

    暫くの打ち合いの末、ベルガーが押され始める。
    「ぬ?!小癪な、てぇぇい!」

    ベルガーの剣は一見、多種な剣技を見せるが、基本に忠実なもの、つまりその軌道には反復する動作が見えてくる。
    あとは、その反復の折り返しポイントに、剣を集中させれば御しやすくなる。

    カインッ、ザンッ

    ベルガーの手から木剣が離れ、空を飛んだ。
    ザンッ、片膝を付き、|頭《こうべ》を垂れたベルガー。
    オーロットに言う。

    「まいった!」
    「……どうぞ」
    敗北宣言をするベルガー。
    そのベルガーに、オーロットは手を差し伸べ、立たせる。

    「オーロット殿、済まなかった。貴殿なら、なるほど、あの黒き魔獣を退けられよう」
    「気になさらず。貴方の役目としては、当然です」

    く、はっはっはっはっはっ
    ふふふ
    突然、笑い出す二人、マルリや子供達が目を白黒させてるなか、ガッシリと握手した。

    「いや、オーロット殿。なかなか豪気なお人だ。このような方がいるとは、世間は広いですなぁ」
    「いやいや、ベルガー殿の剛腕も大したものです。感服致しました」

    何故か、意気投合する二人。


    戦闘シーンですが、こんなんで宜しいでしょうか?教えられるレベルではありませんが。

  •  @rpcrtremote 様

     エイルもびっくりな人気ハウツーになりました(≧∇≦)b
  •  無限飛行 様

     ありがとうございます(*^_^*)問題はこれをどうやって書くか、さらに相手が人外だったり銃とか、魔法が混ざってスピード感をどうやって維持するのか、なんですよね。

     そのあたりの描写って難しい( TДT)以下のシーンは十回は修整かけてるけど、どうなんでしょうか?これくらいは一発で書きたいのですけど(;・∀・)

     

    「ブフォー!!!ブフォー!ブフォー!!!」

     オークは一つ覚えで、突進を始めると彼はカウンター狙いなのか蹴りを真っ直ぐ最短最速で、オークの顎に向けて放つ。でもオークのガードの方がさらに早く腕をクロスさせて蹴りを受け止めようとする。

     死亡フラグ立てるからだよ!スローモーションのように遅くなった世界で私は心の中で呟く。これは殺されるやつ前の走馬灯の手前だよね!?そう、ゾーンとかそういうのだよね?

     しかし彼は上半身を反らして蹴りの勢いも利用し宙返りに変更して繰り出していた蹴りの軌道を変えてオークの手のガードを避けてしまう。

     私は抱かれているから当然まっ逆さまになる。
     宙返りなので彼の両足が上がっていて、その両足でオークの頭を挟むと、オークの突進の勢いと彼の宙返りの勢いが合わさり、オークが浮き上がり私の真上を通過して、さっきまで、真後ろにあった低い岩にオークは脳天からドゴーン!と突き刺さる。

     サマーソルト脳天落としがオークとってはカウンター、つまり予想外の状態で放たれる。オークの手は蹴りのガードのために下げられていて受け身は全くとれていない。

     彼のあえてガードさせた蹴りは、このカウンターのために使ったフェイントだったみたい。

     彼は素早く距離を取るためにオークが突進してきた方向に半回転ステップをして振り向く。

     彼が立ち位置を変えたときに岩の手前だったのでオークは脳天から岩に直撃したみたいで、頭が潰れたトマトになり、首とかはたぶん胴体にめり込んでいて肩から上が無くなっている。
  • 僕は見せ場を複雑なシーンにしない事を心掛けてます。複雑でカッコいいシーンを書きたい気持ちはぐっとこらえて、分かり易くてスピーディーでカッコよくなるようにしてます。複雑なシーンはコミカライズされたときに漫画家さんに任せれば良いんですよ(^^)
  •  エイルは素人ファンタジー作家なのでコミカライズはないからなぁ\(^o^)/

     やりたいシーンはやっぱり書きたいのです(笑)だって自分本位の作家なのです(;・∀・)
  •  読んで真似出来たら苦労はしないのですよ(´;ω;`)

     なろう系だけど、ブックマークは100超えてるエイルなので読んでる量は多いのですけどね( TДT)

     何が悪いのやら(;・∀・)
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