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帝都の呪詛師〜登場人物その四〜蝦蟇蠱

蝦蟇(ガマガエル)の蠱毒を体内から吐き出すので彼女自身が蠱毒と言うわけではありません。
小さい頃からガマガエルが彼女周りに寄ってくるため周りから嫌われいじめられてきました。
親からも忌み嫌われただ同然で身売りされてしまいます。
禿として、遊女として遊郭の中でずっと暮らしてきました。

遊郭から逃れた少女は蝦蟇蠱と薬師と行動を共にします。

-本編に関わってくるので割愛-

女の子の才能を見極めていた呪詛師は蝦蟇蠱と組ませる事で女の子にも蝦蟇蠱にも生きる目的が与えられると考えていたのでした。

巫蠱として生きていくことを決めた女の子は呪詛師を側面から支援します。

歳下の蛇蠱達からは「ゲロガマ子」呼ばわりされていますがお仕事のたびに彼らを説教しています。

隠密行動が得意なため呪詛をかける相手や依頼主の調査を主に行なっています。

生きる目的を与えてくれた薬師を慕っていますが・・・

1件のコメント

  • おー!
    まとめて書いちゃいますけど、やっぱ、三日月ノ戯レさんの画、全部ぼくに刺さりますねー(^^;
    マジで、どれもこれも、その世界が伝わって来るようで、想像力を掻き立てられる画ですよね。凄いなぁってのと、いいなぁって羨ましい気持ちもあり笑
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