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カクヨムコンテスト10、始まりましたね。

 皆様、お疲れ様です。
 本日からカクヨムコンテスト10が始まりましたね。
 フォローしている作家様方が続々参加表明、あるいはすでに公開開始されていてワクワクしてしまいますね。
 皆様、頑張ってくださいませ!

 思えば約1年前、様々な思惑と希望を胸に『嗚呼、我がオカ研……』で参加したっけ。で、一次選考は辛うじて突破したものの当然ながらその先へは進めず、まあ、こんなもんかなと納得しつつ、その作品、実は今も連載続いているんですよね〜^^;

 文字数はすでに27万文字近く。しかもまだまだ終わる気配がないという……。
 この辺り全く計画性のない自分を完全に象徴してしまっておりまして、ホント困ったもんです、ハイ m(_ _)mハンセイ

 というわけで『オカ研』はこのまま続けていきます。が、しばらくの間、ちょっと更新ペースを落とします。多分1週間に1回ぐらいの更新ペースになるのではと思います。
 というのも読んで下さっている方はご存知の通り、ただいま暗黒アウシュヴィッツ編に突入したところでして、この辺り資料を探りながら書いているとかなり精神的ダメージが大きくて休み休みでないとちょっと苦しいのです。そういうわけでゆっくり公開になりますが何卒ご容赦くださいませ。

 また理由としてもうひとつ。
 これも連載中の作品『ロストテック・Tokyo』の第一幕(おい、まだ第一幕かよ)が佳境に入っておりまして、なんとか主人公のチリを年内に救出するべく頑張って書いていきたいと思っている次第です。その分、こちらにも時間を割かねばというわけです、ハイ。

 そして最後に。
 これはまだ決めかねているのですが那智の過去作で10万字越えの作品がありまして(9割方完成しています)、それをカクヨムコンテストに出そうかどうか目下絶賛悩み中です。
 ジャンルは現代ドラマでしょうか。
 動物(主に猫)が出てきます。
 以前、公開した『リュウグウノツカイ』はその作品のスピンオフです⇩

https://kakuyomu.jp/works/16817330667533738902

 そして那智にとっては個人的にちょっと問題作かも。
 なので取扱注意なのですが、読んでいただきたい気持ちもあります。

 また異世界も魔法も一切出てきませんし(怖くない幽霊は出てくる?)カクヨムではかなりアウトサイダーな作品ですので、まあ、賞だとか選考だとかは完全埒外で度外視ですが、公開するなら展開の入れ替えなどいろいろ改稿しなければならないため時間が取られてしまいます。

 う〜む、やはり悩みますね。
 もうちょっと考えます。

 あとは短編で1作は参加したいと思っています。
 こちらは七割方書き上げていますので大丈夫かと。
 ちなみにジャンルはホラー。ちょっと京極夏彦系?

 いろいろ悩み中ですが、頑張って出来るだけチャレンジしたいと思います。

 あ、そしてもちろん皆様の作品もたくさん読ませていただきたいと考えています。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 久しぶりに瀬戸内夕景UPです⇩

 寒くなって参りましたので皆様、体調を崩されませんように。
 ではでは。

7件のコメント

  • こんばんわ。

    そういえば、『嗚呼、我がオカ研……』に出会ったのも去年のカクヨムコンでした。もうすぐ一年になるのですね。時が過ぎるの早いものですね><

    現在、かなり良いところですよね。とうとう核心部分に肉薄しているように感じます。続きが楽しみではありますが、無理をしてまで書くものではありませんので、お体をご自愛くださいね。

    そしていつも写真に癒されています(´ω`)
  • 京極夏彦系の短編ホラーですか? 楽しみです。
    写真にホッと一息。
    お互い頑張りましょうね。
  • おはようございます。
    意味もなく完徹後でございます(←病気にとてもよろしくない)

    カクヨムコン、始まりましたね〜。
    「オカ研」、そういえば、去年から読んでいる!!
    びっくりするほど長編です。
    アウシュビッツ関連は、精神を削られますよね。
    私も去年のホラー作は、カニバリズムを調べながらだったので、オエオエ言いながら書いてました。

    今年は、取り敢えず短編は1作できているのです。
    長編は、那智さんと一緒で考え中。
    既存のがあるのですが、結構手直しが必要。
    今公開してる物の続編を書くか? とか。
    お互い、いろいろ悩みますね。

    那智さんの短編ホラー、楽しみです!
    書いてたら読めなくなるのが問題ですよね〜。
    短編は、幾つか既存の作品で、出すかも知れません。

    瀬戸内の夕景、相変わらず綺麗ですね〜。
    その時間帯に海の近くに行くことがなかったので、行ってみたいです。
  • 火乃玉様、おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。
    あれからもう一年。
    火乃玉様にはその間ずっと応援していただいて感謝を表す適当な言葉が見当たりません。

    本当にありがとうございます。

    また現在、山場を迎えている『嗚呼、オカ研』ですが、仰るとおりこの後、無節操に振り撒いてきた伏線を回収していかねばなりません。そこを書き切れるスキルと熱量がこの不肖那智にあるかどうかは不明ですが、なんとか頑張ってみようと思います。
    少しペースが落ちるので申し訳ないのですが、よろしければこれからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

    写真は近所の港で撮影しました。
    良い写真が撮れたらまたこちらで公開いたします。
    多忙な火乃玉様にとって少しでも癒しになれば嬉しいです。
  • 刹那様、おはようございます。

    刹那様は12月14日からカクヨムコンに参加されるのですね。
    今回もしっかり応援させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。

    あくまで京極夏彦先生風の作品ですし、あのサイコロ本と比較するべくもないペラペラの短編ですが、お楽しみいただければ嬉しいです。

    写真は近所の港で撮ったものです。
    お忙しい刹那様の癒しになったのであれば幸いです。

    カクヨムコン、お互い頑張りましょう。
  • 緋雪さん、おはようございます……って、えっ、完徹???
    だ、大丈夫ですか?
    いまはお休みになられていると良いのですが。
    くれぐれも体調にはお気をつけくださいませ。

    で、そうなんです。
    『嗚呼、我がオカ研』は年跨ぎどころか三年跨ぎの作品になってしまいました。それなのに緋雪さんのように毎回更新を追ってくださっている読者の方がいて、本当に嬉しい限りです。

    改めまして誠にありがとうございます。

    そして『暗黒編』……今、リンデン博士とカイセが汽車に揺られてアウシュヴィッツに向かっているところです(まだ、そこかい!)
    この後、どんな風に物語を紡いでいくか、それを考えると気が重い……でも頑張ります、吐きながら頑張ります!(どんな決意表明やねん^^;)

    緋雪さんも『プリズム』の方が終わって、ひと息ついたらカクヨムコンに参加されますか?短編はともかく長編は気合い入れないと難しいですよね。
    でも緋雪さんの既存作品など読んでみたい気持ちも当然ありますのでご無理のないようでしたら、ご参加いただければ嬉しいです。

    そういえば緋雪さんは年末年始、四国に帰省されるのではなかったでしょうか。もし帰ってこられたら存分に瀬戸内の穏やかな海をご堪能くださいませ。
    そして写真など撮って見せてくだされば嬉しいです。

    北海道はもうすでに厳寒の冬なのではないでしょうか。
    体調に気をつけて無理のないようお過ごしくださいませ。
  • 京極夏彦系とは、とても気になります^^
    長編、短編、そして資料調べと、大変負担がかかることとは思いますが、あまり無理をされませんように……、と思いつつ、「オカ研」、「ロストテック」、新作と、心待ちにしてしまいます^^
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