ちょっと仕事が立て込んでしまい、結局今後について何も残さないまま放置してすみません……!
以前投稿していた『転生心査録(リスタート・カルテ)』は、全3部作の中のひとつ目の物語となっています。
生前、「周りの人から認めてもらえない」という経験をした3人の主人公たちは、それぞれ違う結論に辿り着きます。
1作目『転生心査録(リスタート・カルテ)』の舞台は天国(通称・転生界)。
主人公である遊月が、人から認めてもらえないことで辿り着いてしまった結論は「自責」でした。
人から認めてもらえないのは、自分が悪いからだ。
もっと優秀になれば――。
そうやって自分を責め続けるがゆえに疲れてしまった青年の物語です。
2作目『冥路心灯録(リビルド・ランタン)』の舞台は煉獄。
3作目『終獄裁心録(リセット・コード)』の舞台は地獄。
それぞれの主人公である月白凪と月影透真は、生前同じように「認めてもらえなかった経験」をしながらも、遊月とはまた違う答えへと進んでいきます。
異なるスタート地点から始まる3人の青年たちが、死後の世界で見つける、自分だけの答えとは――。
という感じで、一応3部作を通して本当の意味での完結を迎える、という流れになっています。
……とはいえ。
今回リスカルを書いていて、群像劇の視点の難しさを改めて痛感しました( ノД`)
正直、自分でも読み直すのがちょっと怖いくらい大変なことになっている自覚があります(笑)
なので、これからしばらくは自分の文章と向き合いつつ、息抜きも兼ねて、気ままに中短編の心理ミステリー系でも書いてみようかなと思っています。
3部作の続きを書く前に、ちょっと寄り道です。
ある意味、私自身もリスタートですね(笑)
そして、『転生心査録(リスタート・カルテ)』を最後まで読んでくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
ここまで遊月の物語にお付き合いいただけたこと、心より感謝しております……!