意味がわからなかったです、マジで
でも面白かったという謎…
とりまアイデア湧いたので、近いうちに短編投稿しようと思います
タイトルは
馬の被り物をして夜の公園でブリッジをして大地を支えていたら、頭からポリ袋を被ったおかしな女の子と出会い、死にたくなりながらベンチで会話をすることになったのですが、どう見ても不審者です
あらすじは
「Foooooooooooooo!!!裸で公園走り回るの最高だFuuuuuuuuuuuuuu!!!」
俺の名前はポニ山ポニ男(仮)。どこにでもいるごく普通の高校生だ。
そんな凡人極まりない俺であったが、訳あって馬の被り物をしながらふんどし姿で夜の公演を疾走している真っ最中である。
「開放感SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!たのSUIIIIIIIIIIIIIIIIII!!!」
その訳とはズバリ、ちょっとした願掛けと、後はストレスの解消なのだが、これが思ったより楽しい。
本当の自分を曝け出し、思うがままに駆け回るのが、これほどの開放感を伴うとは…人も所詮一度理性という枷を外せば、野生の獣と大差ないということだろう。
そんな哲学的なことを考えながら、俺はブリッジの体勢へと移行する。
両足と両手を地面に付けて、背を弓なりにしならせると、明るい夜空が俺を歓迎してくれた。
まるで世界を自分が支えているかのような錯覚に陥りそうになる。
気分はアトラスだ。俺は今、古代ギリシャの神と同じく、この地球を一身に背負っているのである。
「そう、俺は今、神なんだ…」
実感する。俺は神だ。世界を支える偉大なる男。
それこそが俺、ポニ山ポニ男(仮)。
タイトルまんまの内容でカオスになりますがよろしくお願いします