「こんなストーリーだと面白いんじゃないか」
「あんな設定は斬新なんじゃないか」
こういった思い付きは、特に小説を読む方であれば経験があるのではないでしょうか。
実際、私も昔から本を読んでいる中でそんな風に考えたことはあります。
けど、実際に物語を綴るようになって思ったことは……、
「自分の思い描いていた通りにならない!?」
頭の中に描いたものを、いざ文章として出力すると上手く形にならないんですよね。
わかってはいるつもりでしたが、自分のアイデアをしっかり形として著せる方を「作家」と呼ぶのだと強く実感しております。
これからはより一層、物語を生み出す方々に敬意を表しながら、面白い作品を書けるように努力したいと感じました!