早いものでガザラ対ラグラの連載開始から十日が経ち、改めて何度か自作ながら読み返してふと思った事を書きます。
一応ですが、私自身は私の事をノンポリだと思っています。勿論、原発や国際問題、特定国家に対して何かしらの考えはあるので、その辺突っ込まれるとまぁノンポリとは言えないかもしれませんが。
ただ具体的な政治思想は余り作中に反映させないように、ちょいちょい投稿する前に書き直してたりします。特定思想に寄りすぎ、または馬鹿にし過ぎと判断した部分は書き直したり、また逆の思想の主張も書き足したりと言った感じてバランス取る様にはしてます。
ただそれでも時折、読み返してみてこの辺はバランス悪いな、と感じなくは無い部分はありました。もしかしたらある程度この物語のキリのいい所まで書き終えたら、少し修正をかけるかもしれません。
とりあえず私が書きたいと思った思想があるとするなら、言いたいことがあってもテロリストはダメだよね、くらいだと思って下さい。
それでは本日も2話投稿しますね。