読者の皆様どうも、作者の独郎です。
「最強チートのヒトバシラ」第12話を投稿しました。
加えて第三・四話のPVも100を突破しました。
プロローグが重いと言われるこの作品を読み進めようとして下さった
読者様が100人近くいるのかと思うと涙が出そうです。
さて、ここでプロローグのPVと比較しますと半分以上の方が
プロローグで読むのをやめてしまっているということになりますね。
ですがあのプロローグは物語の都合のために理不尽に人生を振り回される「ヒトバシラ」というこの作品のキーワードを語るに当たって重要な部分であると作者は考えています。
なのでプロローグが重いと言われるならむしろ本望です。
伝えたかったことがしっかり文章に表れているということなので
前向きにとらえています。
プロローグ並の鬱展開はちょくちょく入れていこうかと思っています。
メインキャラでも突然死んだりするかも知れないですが、
「こいつは死なせないでくれ」というご意見がありましたら考えます。
展開の鬱度合いが変わるわけではありませんが、
生きていればいつかいいことがあるという言葉もあります。
さて、今回はカイのお話です。
あんまり人気のでそうなキャラがいないこの小説ですが
頑張って魅力を書きたいと思います。