ここ最近話題を振りまいている、紫金山・アトラス彗星。この前に日原天文台に行った時は見えなくて、きょう西の空が晴れていたので、仕事から帰宅後にカメラを構えて写してみました。何とかカメラに写ってくれました~✌。
軌道計算から、前回地球に接近したのが8万年前。そして次に帰ってくるの意が8万年後という、気の遠くなるようなめっちゃ遠いところからはるばるやってきてくれたのを絶対に逃すまいと思って、カメラを構えて写したら、何とか写ってくれてラッキー。
次に地球に接近するときに、きれいな地球が残せますようにと思いながら、空を見上げていた私です。
それはそうと、もう一つ接近している彗星があるんですけど、10月22日に近日点を通過するっていうことなんですが、あまりにも太陽に地下好き過ぎるため、彗星を形成する核が持つかどうか。太陽からの激しい放射に耐えきれたら、今月下旬から来月頭にかけて、再び肉眼で見えるようになるかもって言われてますが、果たしてどうなんでしょうねぇ。ちなみに彗星の名前は2024アトラス彗星と言います。今日はいつもならちょっと昔の写真を公開しているところですが、今日はさっき写したばかりの写真を公開しますね。電線と被ってしましましたが、金星の右斜め上に筋状の光が見えると思いますが、これが紫金山・アトラス彗星です