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オリンピックも終盤

 いよいよ後半に入ったパリオリンピック。各種目で選手たちの熱い戦いが繰り広げられてますが、残り6日間。どんな戦いがまだ待っているの意か楽しみではありますね。しかし、その選手の活躍に水を差す事態も起こっており、特に審判のミスジャッジと言うか、これは酷いなっていうジャッジが多く発生してますよね。特に柔道協議で多くのジャッジが問題としてSNS上でも意見が交わされてますよね。永山竜樹選手の「待て」がかかった後の対戦相手の選手がまだ技をかけ続けて、永山選手が一瞬気絶してしまったことや、理由のない指導による販促前、あるいは柔道の精神に反するような、試合が決した後に起こった暴力事件など、これが世界最高峰のスポーツの祭典なの?っていうシーンが多くみられました。
 他にトライアスロン協議で、スイムの海上となったセーヌ川の水質の問題や、選手村での環境の問題・ボクシング競技での性別問題など、選手ファーストとはいいがたい事態も発生しているようで、今後、精査が必要なのではないかと思います。
 やはりオリンピックに出場する選手は、4年に一度しかない。しかもほんの数秒から、長くても数日の短い時間にすべてをかけてきているわけで、選手たちの血のにじむような努力と頑張りに対して、運営側はもっと選手第一を考えた大会会を行う責任があると思います。残りの期間、そしてパラリンピックでは、このような問題が起きないようにと願いつつ、今夜も日本人選手の活躍に胸躍らせようと思います。

さて、今日のちょっと昔の写真。今日からしばらくは、2010年12月末から、正月にかけて、四国を旅した時の写真を公開します。今回は2010年12月末に撮影した、井原鉄道の車両です。形式はIRT355形です。この車両は、JR西日本のキハ120系を基に製造された車両で、外観は仕様などはほぼ共通となっています。

2件のコメント

  • 電車〜♪
    上海も地下鉄ありますがドイツ系なんですよね〜
    椅子の上に棚ないです。
  • こんばんは。海外では盗難が多発してますからねぇ。網棚に乗せてしまうとほぼ確実にものを盗まれてしまうため、海外では設置されていないと聞いたことがあります。
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