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雷の日だそうです

 きょうはなんでも雷の日だそうです。平安時代の930年、日照りが続いて雨ごいをしていると、雷が朝廷に落ちて、朝廷の要人が多数なくなるという、落雷事故が起きて、その後の政情不安を引き起こすきっかけとなった日だそうで、当時は避雷針などあるわけないので、かなり大変な事故だったんじゃないかなって思います。

 さて、今日本編では40年前の私の夏休みのことを書きましたが、この年は確か、火星が接近したんじゃなかったかなと思います。県立博物館に観測会に行った記憶があります。望遠鏡で眺める火星。あの赤い色が戦火を連想させることから、軍神のマーズと言う名前が使われています。火星にはごくわずかながら、大気もあり、環境が一番地球に近い惑星と言われていて、かつては火星人がいるのではないかとも言われていましたが、今は火星人どころか、微生物も見つかって浮いませんが、まだ火星のどこかに生物の痕跡が見つかるかもしれませんね。

ちょっと昔の写真。今日は新山口駅で写した115系3000番台。今やこの形式・番台区分を貴重になってきましたよね。115系のモーターサウンドを聞けるのも、あと数年になるのかもしれないです。

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